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エピソードリスト
BLEACH 107:振り下ろされた刃! 破滅の瞬間
あらすじ
クインシーの装束が解けた石田くん。
狩矢が攻撃を仕掛ける、そこへ斬月を背負って一護登場。
「狩矢の相手は俺がする」
と、一護はいきなり卍解。
一護 対 狩矢。
「月牙天衝」
石田くんは蘭島と共に避難。
クインシーの装身具は壊れると大爆発する。しかし、霊子の増幅のみに使えば、「限度を超えたとき、中身が空っぽだから爆発しない」、と石田くんは言う。
蘭島は、遭遇した日番谷隊長、乱菊、一護以外の現世から来た連中に言う。
浄界章は蘭島たちが、バウントを生み出す際に使っていた霊子発生装置の総称。
浄界章は、瀞霊廷内に少なくとも数十基存在していた。あの日暴走を始めた浄界章はその一基。その爆発で瀞霊廷内の約10分の1が消滅した。当時の指導者はこれを重く見て、結局精霊廷内すべての浄界章を封印した。
このまま狩矢が自分の体内に取り込んだ浄界章を爆発させた場合、他の浄界章を誘爆する。それこそ狩矢の真の狙い。
すべての浄界章を爆発させたときの破壊力は計り知れない。
今の封印は長い年月で弱まっているので、狩矢の爆発に連動してしまう。封印のし直しが必要。
蘭島は他の浄界章がある場所が書かれている書物を日番谷に渡す。
一之瀬真樹、狩矢に加勢し、一護と剣を交える。
護挺十三隊の隊長、副隊長、各隊員に浄界章の再封印に向かうよう指令が下る。
一ノ瀬は狩矢に古賀らの所在を尋ねるが「死んだ」と聞き、失望し刃を向ける。しかし……。
仲間を討った狩矢に、怒りをたぎらせる一護。
狩矢のドール、「メッサー」。
病床に伏せていたルキアだったが、恋次に「私を双極に連れて行ってくれ」と告げる。
死神図鑑ゴールデン
十番隊舎門前。檜佐木修兵と吉良イヅル、+コン。