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エピソードリスト
BLEACH 95:白哉出陣! 風を裂く桜の舞
あらすじ
前回のあらすじ。
朽木百哉 対 狩矢神(かりやじん)。
狩矢は瀞霊廷には入れないから、百哉が流魂街に来た、ということか。これは。
傀儡(くぐつ)
あー、コレコレ、BLEACHが好きなとこ。
「私は尸魂界(ソウル・ソサエティ)に仇なす者を切るだけだ」
「散れ、千本桜」
「美しい技だ。しかし私には通じないようだ」
貴様が操っていたのは……風……
インデスタンツ
あっ、百哉様が……!
波動の三十三、蒼火墜(そうかつい)
波動の四、白雷(びゃくらい)
千本桜は目に見えぬほどに枝分かれした千本の刃が舞う際に光を受けて、無数の花が舞い散る様に似る。だが私のドールは風。この世界に風、すなわち空気は無限に存在する。束ねれば君の刃に拮抗する力を生む。
千本桜、鬼道、そして斬魄刀による直接の斬撃、素晴らしい攻撃だが、私を切る事はできない。いずれ地面に伏すのは君だ。
互角に戦う百哉と狩矢。
舞い上がる桜色の竜巻を見た一護、月牙天衝。百哉と狩矢の間の地面に亀裂が走る。
一護と別行動になった岩鷲は、バウントらのアジトを知る。
他方、バウントらのアジトでは、古賀が草鹿の連中に、自分たちの計画を話す。
一護、百哉は各々卍解。狩矢に立ち向かう。
死神図鑑ゴールデン
死神図鑑ゴールデン:岩鷲の手下(?)フィーバー、ダンベル、トップ、ホークの紹介。