『ぼのぼの』(1995)
第18話 「恋するアライグマくん」
Contents
とある林で
アライグマくん(CV.藤原啓治)は、林で出会ったとってもかわいい女の子に一目惚れ。
あるとき、道に迷った彼女に再会する。
彼女は「夕日の丘」の行き方が分からないという。
アライグマくんは、いそいそと道案内することになる。
道の途中、不慣れな敬語なんかを使っちゃったりなんかしちゃったりしたりして、アライグマくんは一生懸命に彼女に好印象を与えようと懸命になる。
夕日の丘
アライグマくん「ほら、ここが夕日の丘ですよ」
ミンミン「うわーっ、キレイ……」
お礼を言う彼女に、アライグマくんは、ぎこちなくまた遊びに来るよう誘う。
「いつ?」というアライグマくんの問いに彼女が躊躇していると、彼女の名前を呼ぶさわやかな声。
「おーい! ミンミーーーーン!」
夕日を背負って走ってくる遊佐さんナンナン。
「ナンナン!」
と、うれしそうにその声に走り寄っていくミンミン。
ナンナン「ミンミーン、遅くなってゴメンよーーー!!」
ミンミン「あたしも今来たとこなの」
ナンナン「ミンミン!」
ひっしと抱き合う2人、2匹。
再会を喜ぶ2人2匹の姿に呆然とするアライグマくん。
ナンナン「ミンミン」
ミンミン「ナンナン」
ナンナン「ミンミン」
ミンミン「ナンナン」
互いの名を呼び合う声はエンドレスに続き……。
ミンミンにほのかな想いを寄せていたアライグマくんは、彼らの姿に衝撃を受ける。アライグマくんの心は、悲しみで雷に打たれ、吹雪にさらされ、突風が吹き荒ぶ。
「泣いてるの?」
と心配するシマリスに、「泣いてなんかいねーよ。泣くのはオマエだ!」と、涙を堪え強がるアライグマくん。
恋するアライグマさんを変だと思っていたぼのぼのは、「いつものアライグマさんに戻った」と安堵する。
解説
1995年はWikipediaによれば、遊佐さんのデビューの年。ついに発見!
2017/10/19現在、1995年に遊佐さんが出演した『ぼのぼの』はdアニメで視聴できる。
『ぼのぼの』は、2016年にリメイクされている。よってdアニメストア
↓dアニメ『ぼのぼの』より引用
遊佐さん出演回は、第18話「恋するアライグマくん」の後半。
dアニメストア
ナンナン「おーい! ミンミーーーーン!」
きゃーーーー、デビュー間もない遊佐さん!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ういういしい~~~~~。
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